富士通における女性の健康経営×女性活躍の実践事例を紹介! ~女活ネクスト第二回レポート~

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リプロキャリアが主催する不定期勉強会「女活ネクスト」の2回目が開催されました。 

女活ネクストとは、「次の女性の活躍の一手を考える」をテーマに、人事・ダイバーシティ・女性活躍・健康経営の担当者・責任者が部署の枠を超えて一同に会する勉強会で、23か月の1回の割合で実施されます。

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第二回のテーマは「どうする?今年の女性活躍・女性の健康」と題し、富士通コミュニケーションサービス株式会社執行役員の高野恭子様にお越し頂き、富士通株式会社労政部ライフサポート企画部長(当時)として実施された女性の健康経営×ダイバーシティの取り組み事例をお話しいただきました。

高野様からは、女性の健康経営とダイバーシティを推進するにあたり、トップを巻き込む事短期的な効果が出なくても継続してやり続ける事現場に当事者意識をもって取り組んでもらう事などの重要性について、経営視点でのお話しを展開していただきました。 

また、開催が緊急事態宣言解除直後だったこともあり、ZOOMのブレイクアウトルーム機能を利用した出席企業同士の情報交換タイムでは、自社の課題や今年の取り組みについて、大いに盛り上がりを見せました。

 

参加企業様からのコメント

女性活躍(両立支援や管理職育成など)については弊社でも取り組んでいるが、女性の健康に関してはまったくといって取り組めていないので、非常に参考になりました。まずはやってみようと思います。
さすが富士通さんだと思いました。トップダウンが大事だということですが、まさにその通りだとおもいました。
トップを巻き込んで複数の手を打てているのを知り、自社や健康経営サービスの参考になりました。無関心層にいかに注目してもらうかの難しさを感じた。
女性活躍推進における課題は、どの会社も共通している点があるなと実感しました。それに対しての取り組みも、弊社ではチャレンジしたことのないユニークなものもあり参考になりました。
発表事例も参考になりましたが、Webinarの運営方法(開催前の連絡、開催中の説明、双方向性を高めるためのディスカッション)についても勉強になりました。
写真右:富士通コミュニケーションサービス株式会社執行役員の高野恭子様
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